本当の年齢は首では隠すことができない、などといわれているのは、首のしわが加齢によるたるみによってできることが多いからです。
歳を重ねていくうちに、しぜんに体の皮膚がたるんできます。頭皮や顔のたるみが重力にさからえずに下りていき、首のあたりで止まりますが、これは肩があるためです。
さらに、首の皮膚は体のほかの場所よりも薄くて伸びやすくできており、皮下組織とぴったり付いてはいません。
また、首の皮膚は皮下腺や汗腺も少ない場所で、衣服と摩擦がおきやすいなど、とても乾燥しやすいところなのです。そのうえ、顔と同じくらいに首は紫外線を浴びやすい場所にあり、ふだんの生活においても動きの多い場所ですから、しわになりやすいのです。
眠っているときの姿勢などでも、首のしわは作りだされています。高めの枕は、首のしわを長時間固定することになります。また、姿勢の悪さも首のしわの原因のひとつで、猫背は首のうしろに細かいしわを作り出す行為にほかなりません。
入浴中に、さっぱりさせたくて首をごしごしとこすっているひとも多いでしょう。これは、もともと少なめの皮脂を減少させ、しわのもとになる乾燥肌をうみだしてしまうことになるので注意しましょう。
スポンサードリンク
| prev : | |
|---|---|
| next : | 首のしわ予防 |